UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)とは、すべての人が適切な予防、治療などの質の高い保健医療サービスを、金銭的に大きな負担なく受けられる状態。
2012年12月12日に国連総会で、UHCを国際社会の共通目標とする決議が採択され、2014年には、市民社会が中心となって12月12日 を「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ・デー」とすることが決められました。
東南アジアの母子の健康を守る活動を進めているピープルズ・ホープ・ジャパン(PHJ)は、UHCデーを応援するパートナーです。
●2018年11月末に、企業や大学からPHJをご支援いただいている運営委員の皆様とオブザーバーの方々にもUHCデーのキャンペーンにご協力いただきました。
●カンボジアの取り組みについて東京事務所にお話しを聞きに来てくださった日本赤十字看護大学の方々にもご協力いただきました。