2021年アジアのおはなしカレンダーの募金は終了いたしました。
こちらの募金でいただいたご寄付は2,451,000円となりました。
ご協力まことにありがとうございました。
ピープルズ・ホープ・ジャパンの2021年チャリティカレンダーです。
カンボジア、ミャンマー、日本の子どもたちに
各国のおとぎ話をテーマに描いてもらいました。
1年間、それぞれの国の味わい深いおはなしの絵をお楽しみいただけます。
【卓上版カレンダー仕様】2021年版はこんなカレンダーです。
・祝祭日記載
・次月記載
・B6/組立時:高さ157×幅182×奥行70mm
【壁掛け版カレンダー仕様】
・祝祭日記載
・次月記載
・片面A4サイズ(広げるとA3サイズ)
クリックすると拡大して表示されます。
▲表紙 |
▲裏表紙 |
アジアのおはなしカレンダーのできるまでのおはなし
カンボジア、ミャンマー、日本といったピープルズ・ホープ・ジャパンの活動地で、各国のおとぎ話をテーマに絵を描いてもらいました。絵本をめくるような楽しさがある
12 か月です。
【カンボジア】
コンポントム州の小学校で「メコン川のイルカ」という絵本を小学校で絵を描いてもらいました。絵本は内戦で多くの文化資産がなくなったカンボジアでむかし話の発掘、伝播活動をしている一般社団法人ホワイトベース 石子貴久氏の制作したものです。
【ミャンマー】
PHJ ミャンマーの支援地の中学校で「ネズミの嫁入り」という絵本の絵を描いてもらいました。絵本はアジアに絵本を届ける活動を実施している公益社団法人シャンティ国際ボランティア会がミャンマーで出版したものです。
【日本】
PHJ東京事務所のある武蔵野市の子どもたちに日本のおとぎ話の絵を描いてもらいました。誰もが知っている馴染みのある日本のおとぎ話を描いてくれました。子ども達が何人かで一つの作品を描いているものもあります。