ラジャナガリン子供発達支援センターで治療を続けている子供にむけて、2月1日メーリム郡にあるエレファントファームにてスタディツアーを開催しました。13家族が参加し、象のショーや園内散策を楽しみました。子供たちは、象が鼻で色とりどりの絵を描く様子を見て、とても驚き喜んでいました。家族からは、「障がい児を世話する毎日は不安やストレスが溜まりやすく、この活動によってリラックスすることが出来た。」「このような機会がなければ、子供たちをここに連れてくることは出来なかった。」と嬉しい声が聞かれました。
カテゴリー: タイ 障がい児/慢性病疾患児支援
専門スタッフによる家庭訪問は順調にすすんでいます
マネージャーが新しくなりました
将来の希望が見えてきました
ポーンちゃん、地中海貧血症の治療を受けています。
「週末に日本語の授業を受けており、少しなら日本語を読んだり話したりすることが出来ます。将来は看護師か美容師になりたいと思っています。」と話してくれました。
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